初心者の陥りがちな失敗
初心者に限ったことではありませんが、
投資でうまくいかない典型的パターンはとにかく目先に走ってしまうことです。
目の前の小さな勝ちにとりつかれてしまい、大きな勝ちを逃してしまうことです。
どうしても目に見えることだけに注意を集中してしまうと、
「木を見て森を見ず」 という状態になります。
迷路に迷い込んだような掴めない状態、FXの持つ手の平で動かされているような感じになってきます。 トータルで勝つという大きな目標をしっかりと最後まで見据えている必要があるのです。
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これが最も陥りがちな悪いパターンです。
計画性のある投資をする
最初はまず何でもいいからやってみるという姿勢は大切なのですが、
いつまでも投資の基準が定まらず無計画であると、
次にどうするか段階的に先に進みません。
うまくいかなかった時に何がいけなかったのか?
という何を改善すれば良いかの糸口も見つけづらくなってしまいます。
事前にやり方をきめて計画性をもって行っていれば一回一回の取引は
無駄にならずその後にとって価値あるものとなっていきます。