FX ボリンジャーバンドとは 使い方・見方


ボリンジャーバンドのみによる見方

ボリンジャーバンドは+2 σを超えたら売る方法が用いられることがありますが、強い上昇基調を示しているためむしろ「買い」とされる場合もあり投資家によって使い方は二分しています。しかしどちらが本来の使い方なのかといえばそれは後者の順張り型になります。
チャートを見て頂くと分かる通り+2 σや-2 σが天井や底になることがあったりそのまま+3 σ-3 σまで行くこともあり、ボリンジャーバンド単体でタイミングを測るのは難しいと思います。
ただおおまかな流れを掴むためには非常に参考になります。
単体でタイミングを測るのは難しいため、よく行われている試みがボリンジャーバンドで全体的な流れを把握し、タイミングは他の指標で行うという方法です。

ボリンジャーバンドで時期を限定して取引する

ボリンジャーバンドで一定のレンジを超えると相場の均衡状態が一気に傾いたことを示唆していますので、その時だけしか取引しないことにより、買いか売りかハッキリした状態でのみに売買タイミングを絞り込むことが可能になります。言い換えればハッキリしないもみ合いの状態を避け、排除することが可能になるため効率が良くなります。買いか売りかハッキリしないもみ合い状態で売買しても失敗に終わってしまう(=ダマシ)がほとんどであるからです。

ボリンジャーバンドの改良型はシグマバンドと呼ばれている

ボリンジャーバンドは+-2σの線ですがそれに加え+-1σと+-3σシグマの線を加えたものをボリンジャーバンドとは別にシグマバンドと呼ばれています。このシグマバンドを日本に初めて導入したのがテクニカル分析の第一人者的存在である新井邦弘氏です。
統計的には+-1σ以内に68%、+-2σ以内に96%、+-3σ以内に100%が収まります。

詳しくはボリンジャーバンドについて解説している本があります。

 

 

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